睡眠に影響する朝の習慣とは？（その１）

NHKでも取り上げられた「睡眠負債」

睡眠不足がまるで、利息のように増えていくイメージ。負債は悪いイメージそのもの。

日本人は世界一睡眠のパフォーマンスが悪いと聞く。

「昨日眠れなかったから、今日タップリ寝れば大丈夫！」なんて考えている人がほとんど。

実はそう簡単なことではないようです。。

 

睡眠負債が蓄積している人の特徴は、

・寝つきが早すぎる（6分以内）

・日中に強い眠気がある

・朝スッキリ起きられない

・昼寝しないと午後の体力が持たない

・休日は平日より2時間以上長く寝眠る

・寝ても疲れが取れない

・柔らかい椅子、お風呂などで寝てしまう

 

 

私は断然、最後の「柔らかい椅子で寝てしまう」でした。

ソファーに座って、そのあとTV見ながら寝てしまう。その後、bedに行けない、行かないで眠ってしまう。

そんな悪習慣がかれこれ数か月も続いてしまいました。

これは精神的なことからくる行動で、マインドの問題なのですが。。。

 

 

そして、朝風呂がやめられない。

この習慣はある時期家人がしており、追随する形で始めたものでした。

ソファーで寝てしまう。ベッドで眠れない私の唯一スキッとする方法が朝風呂だったことは否めません。

 

何事もなかったように、出勤し、働く。。

疲労蓄積・睡眠の質の低下は明らかでした。

 

夜の睡眠への導入もさることながら、もっと前、そう一日の始まりからすでに狂っているのではないか？

と気づきますが、悪習慣は変えようともそうやすやすとは変わりません。

でも、です。何か一つをかえることはできないか？そう、Baby Step　です。